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浅野さんてこんな人
浅野さんのメルマガに載っていた堂本千葉県知事のインタビュー記事です。

 浅野さんと初めて出会った頃、私はTBSの報道局の記者でした。
ベビーホテルのキャンペーンでアメリカに行った際、当時ワシントンの大使館に勤務されていた浅野知事にアメリカの厚生省や、いろいろな所全てにスケジュールを決めていただき、ジャーナリストと厚生省の人というのが最初の出会いでした。
 帰国した浅野さんは、厚生省の障害福祉課の課長を生き生きとやっておられました。人生のやりがいを感じているというか、あれだけ障害者から好かれ、頼られ、期待された課長は他にはいないと思います。多分役所の方は相当戸惑ったのだろうと思います。大胆に障害者側の言い分をお聞きになり、どんどん政策展開をしていました。そこは今でもちっともお変わりになりませんが、あれだけ現場へ出て行き、障害者の方と直接に話し合うというのは、日本の役所としては非常に珍しい方だと思います。


カテゴリ:- | 16:10 | comments(7) | trackbacks(0)
浅野さんはイラク派遣に反対しています!
浅野さんが自衛隊のイラク派遣に賛成しているというデマが流されています。

イラク派遣についての浅野さんの考えはメルマガを読むとよくわかります。
浅野さんのHP「夢らいん」からバックナンバーが読めます。

2002/12/17 「イージス艦派遣のあわただしい決定」

特に次の記事が重要だと思います。

2003/1/21 「イラクそして北朝鮮」

「 大量破壊兵器を保持しているということをもって、アメリカはイラク攻撃の根拠にしている。地球上の大量破壊兵器の半分以上を持っているのはアメリカであり、地球上で唯一原爆を実際に使用して大量の殺戮を行った国は、同じくアメリカである。唯一の被爆国である日本が、アメリカとイラク双方に対して、「どっちもやめろ」と言えるポジションにある。日本が進むべき道は、内外から対米追随と見られてしまう安易な外交政策ではなく、日本しかできない、他に置きかえられないようなポジションを意識しつつ、独自性のある発言をしっかり確保していくことであろう。イラク攻撃に関して、アメリカが「先制攻撃権」なるものを言い出していることは、何人かの識者が指摘しているように、極めて危険なことである。放っておけば重大な軍事的脅威になることが明らかな場合は、その国に対して先制的に攻撃をして脅威の芽を摘むことが正義であるという「理論」のようであるが、とんでもない理論である。それは、地球上でアメリカのみに許されるのではないはずだから、パキスタンがインドに、イスラエルがパレスチナ国家に(その逆も)、先制攻撃は許されることになる。アメリカの唯我独尊であるだけでなく、世界全体がならずもの国家になるようなものである。こういったことにも、日本は「ノー」と明確に発言していかなければならない。」

アメリカの間違った強者の理論に対し、「ノー」と言うのが、かってアメリカから大量殺戮兵器である原爆を投下された日本の役割だと、浅野さんは明言しています。

この言葉、みんなに知ってほしいです。

浅野さんの言葉尻をとらえて曲解し、宣伝する共産党のやり方は哀しいです。

「ノーと言える日本!」を書きながらやはり間違った強者の理論で弱者を殺戮しているあの方の支持者にも知ってほしい。
カテゴリ:アピール | 12:51 | comments(0) | trackbacks(0)
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